スクエアライン株式会社｜物流・フォークリフト求人・ピッキングなどの倉庫内作業 埼玉県／東京都／神奈川県／千葉県／群馬県／茨城県のエリア

人材派遣は、「派遣スタッフ」と「スクエアライン」と「派遣先企業」の3つの関係で成り立っています。
派遣スタッフが弊社スクエアラインとの雇用契約を結び、派遣先企業様にて就業をし、指示等を受けるというシステムです。

補足

正社員・パート・アルバイトといった働き方がありますが、これらは全て働く企業と雇用主が同じであり、派遣は、派遣先での指示の元に就業するという形です。
また、雇用関係が発生するのは、派遣先でのお仕事が始まった時なので、登録だけでは雇用関係は生じません。派遣期間が終了すると同時に、雇用契約も無くなります。
お給料に関しては、雇用主である「スクエアライン（派遣会社）」が支払います。

「派遣」には、2つのタイプがあります。
1つは「一般派遣」、もう１つが「特定派遣」の２通りあり、通常の派遣と呼ばれているものが「一般派遣」。派遣されることを前提にし、派遣会社の常用労働者となる形を「特定派遣」といいます。
「紹介予定派遣」とは、派遣先の会社様に直接雇用されることを前提にしたうえで派遣されることをいいます。
なお、紹介予定派遣については、労働者派遣業・有料職業紹介事業の２つの許可を受けている派遣会社に限られます。

補足

一般派遣労働

派遣の中で最も基本的な派遣の形態。派遣会社に登録をしておき、就労先が決定すればそこから派遣業務がスタート。
派遣先（お仕事）が選べたり、先に登録だけしておいてご自身の都合に合わせて働けるというのが派遣のメリットでもあります。

特定労働派遣

自社雇用の常用雇用労働者を、派遣先に応じて派遣をする形態。派遣先が決まらない場合でも、派遣元会社の自社雇用ということなので安定している。

紹介予定派遣

相手の企業様（派遣先会社）に直接雇用されることを前提とした派遣事業。なお、直接雇用される前の派遣期間は、最長で6ヶ月間とされ、その間に派遣先の会社様と派遣スタッフが合意に達すれば派遣期間終了後に、派遣先の企業様に自社雇用される。
派遣の期間中に、派遣先の会社様のお仕事内容や会社自体を調べることができるというメリットもある。

「派遣社員」と「契約社員」の違いは、雇用主にあります。
「派遣社員」はその他（正社員・契約社員・アルバイト）の形態と異なり、雇用主が実際に勤めている会社では無いということ。雇用主は弊社「スクエアライン」であり、実際に働く場所は就業先（派遣先）ということなので、「契約社員」等との違いは就業場所や指揮命令が就業場所にあるという点が特徴です。

また、勤め先・指揮命令が就業先であっても、雇用契約間は弊社「スクエアライン」になるので給与や保険等も「スクエアライン」から支給されます。

「派遣」のメリットは、「仕事内容が選べる」というところにあり、ご自身のスキルアップ・キャリヤアップのため・経験を生かしたい等の、各々のご希望でお仕事が選べる点で多くの方が魅力を感じていると思います。

補足

「派遣」は正社員と違い、いろんな職場でいろんな経験・スキルを身につけることが可能であり、派遣でしか体験できないことがたくさんあります。
また、「派遣」をすることによって次のステップに繋がったり様々な仕事のやり方等を知ることができたりというメリットがあります。

まず、お仕事を決める前に派遣会社（弊社スクエアライン）に登録をします。
登録からお仕事に就くまでの流れを、以下の参照で確認をしてみてください。
詳しくは「ご登録から 就業までの流れ」をご覧ください。

派遣は、最短1日のものから数日間・数週間・1ヶ月・3ヶ月以上とありますが、基本的には派遣先により期間が異なります。
また、いつから働けるかという点でも派遣先により異なります。 場合によっては、面談の翌日から就業ということも可能です。

ご自宅から派遣先までの通勤交通費の支給は、派遣先によって異なりますが、基本的には通勤交通費の支給はありません。
通勤交通費の部分は時間給に含まれるため、多くの場合が支給がされません。

補足

上記で、通勤交通費が支給されないとありますが、 派遣先によっては、交通費一部支給・上限いくらまで・等の条件付で支給されるケースもございますので、全ありえないというわけではありません。
お仕事探しの際に、時給だけでなく、勤務場所までの通勤経路や日々かかる通勤費の確認をしておいた方が良いでしょう。

２ヶ月を超える契約を締結している場合 ・週30時間以上、かつ週４日以上の契約を締結している場合 ※40歳～64歳の方、または40～64歳の被扶養者がいる方は、介護保険にも同時加入となります。

1999年12月の法律改正により、港湾運送業務・建設業務・警備を除くほとんどの業務が派遣の自由化がされ2004年からは製造業務も派遣が可能になりました。
ただし、お仕事の内容により派遣期間に違いが出ます。 派遣が不可能な主な職種を以下に記しますので、ご参照下さい。

補足

適用除外業務

• 港湾運送業務
• 建設業務
• 警備業務
• 病院等の医療関係の業務（紹介派遣については除外）
• 建設事務所の管理建築士業務
• 弁護士・外国法事務弁護士・司法書士・税理士・土地家屋調査士・公認会計士・社会保険労務士・弁理士・行政書士業務
• 人事労務管理関係

専門知識やスキルを必要とする職種になればなるほど仕事の難易度が上がる傾向があります。そのため、派遣の時給の相場はお仕事の難易度によって決まってくるという考え方が基本になります。

例で言えば、プログラマーやＳＥ（システムエンジニア）といったIT技術職は、他のお仕事の時給に比べてみるとかなり高いですし、その他の技術職も一般職に比べたら時給は高めです。

給料システムは、月給や日給がありますが、派遣は基本的には「時給」です。 チラシや求人誌によく月収というように記載されている場合がありますが、これは月給制ではなく、記載された時給で1ヶ月フル稼働した時の1か月分の収入例となります。
（ただし、実際の勤務時間や勤務日数によって変わります）

補足

残業や休日出勤・夜間勤務についても給料は労働基準法に基づき、1日8時間・週40時間という法定労働時間を超えた場合、使用者は労働者に、時給より25％増した金額を支払わなければならないと定められています。
弊社でも、こちらの賃金に関しては、スタッフタイムシートに基づき、支払わさせて頂いています。

派遣会社によって、同等なレベルのお仕事でも時給が異なるケースがあり、また待遇面も様々なのでじっくりと調べましょう。
弊社では、面接～スタッフの就業するまでを丁寧にスピーディーに行い、また就業後もアフターフォロー・研修も行っています。 交通費は、派遣先の会社によって出して頂けるところがありますが、大半は支給されません。

補足

派遣会社の比較のポイント

• 仕事の特徴
  ※仕事の詳細内容が詳しく載っている所が望ましい
• 時給、昇給
  ※派遣会社によって同等レベルのお仕事の時給が異なるので要チェック
• 会社の規模
  ※大手派遣会社は、信頼度やお仕事の情報量はとても多い
  ※ 中・小規模（スクエアライン）の会社は派遣スタッフ一人ひとりに対してとても親身に対応し、アットホームな感じ。
• 相談・フォロー
  ※ お仕事について、自分専任のスタッフが着き、今現在のお仕事だけではなく、今後のことも踏まえてカウンセリングやフォローもしてくれる会社が良い。
  （当社は必ず行っています。）お電話や面談時に聞くのが望ましい。

もちろんです。
経験や職務履歴がなくても、派遣で働けるお仕事はたくさんありますので、安心してご相談下さい。 また、ＩＴ関連での派遣も幅広く行っており、関連会社にてＩＴ技術を身につける短期講座（研修）を行っています。 短期講座が終了した後、当社との提携のある派遣先の会社様にてお仕事をすることが可能になります。

派遣のお仕事の中でも、短期間のもの・週に2～4日のもの・土曜日、日曜日、祝日のみのものがありますので、基本的には子育てや家事と両立してお仕事をすることが可能です。是非、ご相談下さい。

補足

短期や週2～3日のお仕事でも条件に合わない内容のものもありますので、まずはご自身で優先順位を決めてからお仕事探しをするのが良いでしょう。 条件が多くなればなるほどその分、見合うお仕事が少なくなるということです。
登録の際に、担当者に詳しくお伝え頂ければ、条件に見合うお仕事をご紹介致します。

可能です。
学生だからといって決して登録できない、お仕事を紹介してもらえない、ということはありません。
学生の方でもできるお仕事はございますので、勉学に支障がないように働きたい、夏休み・冬休み・卒業までの休み等のお休みを利用しての短期間で働きたい、という理由でもＯＫです。
まずは、ご相談下さい。

実は募集案件が充足してしまった場合でも、派遣先さんからお知らせを頂くことは少ないのです。
また人気の求人の場合、昨日までは募集していたのに、今日決まってしまったということもあります。せっかくエントリーをいただいたのに申し訳ないのですが、そのようなケースも実際にあります。

企業からの依頼条件が未経験可であれば可能です。

はい、大丈夫です。
様々な案件をご用意しておりますので、あなた様にあったお仕事をご紹介致します。