ある日の朝。
菖蒲白岡工業団地での派遣スタッフさん初日ご案内を終え、最寄駅の新白岡駅まで歩いてみた。タクシーで片道2000円ほどの距離。
久喜菖蒲公園の池は東京ドーム6〜7倍の広さ。
以前、首都圏公園スタンプラリー(東京〜神奈川〜埼玉〜千葉)のスタンプスポットとして訪れたこともある。
時計の長い針が「12」を指すとBGMと大きな噴水がコラボレーションする。
白岡の幹線道路から外れると田園風景と高速道路のコラボレーションが見える。
秋らしいオレンジの花が素敵です。
逆光だが、この広々した景色に一本松が立っていて、この腰をクネった幹の感じがセクシーである。
ちなみにこちらのオシロイバナは先ほどの現場で活躍しているスタッフさんが
「アレ咲いたの!」と送ってきてくれた画像。
スクエアラインの岩槻本社に来社してくれた際に駐車場に落ちていたオシロイバナの種を拾ってご自身の畑で育てたもの。
駐車場で拾ってるシーンから見てたので、育てて咲いたものを見たときに、
時の流れ、心の豊かさ、感性の豊かさ、ストーリー性を感じました。
「種を拾ってる姿」だけ切り取っても、
「咲いた花の画像」だけを見ても感動はないかも知れないけれど、
この括弧二つの間にある時間に
笑顔で花が咲くのを楽しみにしながらせっせと種を撒くスタッフさんのことを想像すると
ほっこりするのです。
営業 / 佐藤