とある日、
電車が遅延した日がありまして、
派遣先の現場へ訪問するために
車で14分の距離を最寄駅から徒歩で1時間5分かけて歩きました。
午前9時、暑すぎて視界はこんな風にボヤけてました。
それでも通りがかりの狭山茶畑(入間市だけど)に癒されながら歩きました。
フォークリフトのある倉庫や物流センターは通常、駅から離れたところにあります。
物流拠点は駅近ではなく、高速道路のインターチェンジの近くにあることが多いのはご存知の通りです。
日本でインターチェンジと駅のが一番近いのはどこかご存知ですか?
新潟県の燕三条駅です。
徒歩で13分。
日本一近くても、歩いて13分です。
もちろん、すべての物流現場が駅から遠いわけではありません。
過去に私が担当させて頂いた都内の物流センターは最寄駅から徒歩11分でした。
埼玉県で日高市に徒歩で13分の距離にフォークリフトの現場があります。
いずれにせよ、
車やバイクなどの通勤手段がない方にとっては、
送迎バスがある現場か、
駅から徒歩圏内の現場に絞られます。
真夏日に1時間5分歩いたあとは私もこの猫のような感じでした。
長くお仕事を続けるには苦にならない通勤距離はとても大事なことです。
さて、
オマケですが、
私の大好きな佐藤可士和さんの特集冊子がひさひざに登場しました。
いつも参考にさせて頂いてます。
私は中学の頃の通知表、美術の成績は5段階の2ですけど、佐藤可士和さんのお仕事を通じてデザインに興味を持ちました。
相変わらずは絵は描けませんが。
もう一つ追記です。
今年の11/25に四谷でライブをします。
2000年代に自主制作したCDの楽曲を久々演奏するのです。
ちなみにライブ会場は最寄駅から徒歩1分ですので安心ですよ。
営業 / 佐藤