皆さん 今日は
スクエアライン事務の斉藤です。
5月は、新緑や色彩豊かな花々が
心を潤してくれる素敵な季節です。
先日訪れた場所でも、バラが庭園に
美しく咲きそろっていました。
ところで、バラを漢字で書くと薔薇!
読めはしますが、書けない字の代表選手です。
かつて、薔薇が書けることを自慢するCMが
あったような気もします。
体の部分でも、膝(ひざ)、踵(かかと)
果物では、檸檬(れもん)、無花果(いちじく)
他にも憂鬱(ゆううつ)などがありますね。
漢字は、表意文字(意味を持っている文字)で、
大変便利ですが、画数が多い文字はなかなか
覚えられませんね。
最近は読み方がわかれば、パソコンですぐに
表記できるので、なおさら覚えられなくなっています。
この話を書いていて思い出したのが
もう一つ、読み方が曖昧な漢字の話。
例えば、「月極駐車場」です。
子どものころこの看板を見て、
意味は想像できたもののなんと読むのか?
しばらくの間看板を見ては???でした。
「つきぎめ」
と読むとわかってすっきりしたものの、
なんでわざわざ「極」を使うのだろうと
思っていました。
実は、自分で勝手に読み方を
決めていたけれど、実は違っていた
なんていう経験は他にもあります。
今は、なんでもインターネットですぐに
調べられるので、こっそり確認しています。
でも、あまりに情報が多すぎて、
結局どれが正解なのかわからないなんて
こともあります。
話を戻して…、せっかくの薔薇なんで
この機会に私も書けるようにしようかと
思っています。今度お会いするときは、
「薔薇書けますよ」。
最後までお読みいただき有難うございました。
斉藤