皆さん 今日は!
スクエアライン事務の斉藤です。
お彼岸になると時期に合わせて
しっかりと咲く曼珠沙華。
こちらは、埼玉県幸手市の権現堂の様子です
ちょうどその日には、
地元の高校の演劇部による
ちんどんパフォーマンスが
披露されていました。
高校野球に限らず、若者が仲間とともに
一生懸命に一つのことに取り組む姿には、
感動しますね。
ところで、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、
秋の気配を感じるこの頃…。
皆さん、「秋の七草」そらで言えますか?
「春の七草」は、すらすらと口にできる方が
多いと思いますが、秋の七草となると、
その数がぐっと減るように感じています。
こちらが、秋の七草です。
万葉集で山上憶良が詠んだ
「萩の花 尾花葛花 撫子の花
女郎花 また 藤袴 朝貌の花」
に由来するといわれています。
そのまま覚えるのもよいですが、
暗記の仕方などネットで検索すると
色々ありますよ!
その中の一つを紹介します。
「お好きな服は?」という語呂合わせ
お:女郎花(おみなえし)
す:薄(すすき)
き:桔梗(ききょう)
な:撫子(なでしこ)
ふ:藤袴(ふじばかま)
く:葛(くず)
は:萩(はぎ)
(「豆知識PRESS」より)
「萩」は、草冠に「秋」で、
文字通り、秋を代表する花ですね。
余談ですが、「萩野さん」と「荻野さん」
読み書きに迷うことありますよね。
「秋」は「ハギ」です!
お彼岸に食べるおはぎと一緒に覚えておけば
間違いなしです!!
最後までお読みくださり、有難うございました。