こんにちはー
今日から6月ですね。Web広報部の木本です。
5月は我が家でも巣ごもり生活をしていたのですが、
うちの家族はもともとインドア派なので、(特に中学生の子供たちは)放っておくと一日中部屋の中で座ったままゲーム→読書→テレビ→ゲーム→読書・・・・・とエンドレスになってしまいます。
起きて半畳寝て一畳とは言いますが、このままでは自室に籠って窓から空を眺めるだけで一日が終わってしまう!(獄中かっ!)青春はじけるティーンエイジャーの生活がこれでいいわけがない!!ということで、
中学生も体を使って楽しめることをいろいろやってみました。
緊急事態宣言が解除したとはいえ、まだまだ半巣ごもり生活の方におすすめの大人も楽しい(?)室内遊びをご紹介します!
その1_ピニャータ
海外版すいか割りですね。
ちょうど娘の誕生日だったので、家族だけの誕生会でプログラムに入れました。2日前から準備して(この準備がまた楽しい)
風船にシャバシャバの「小麦粉のり」で新聞紙を貼り付けて、「張り子」を作って、絵の具でペイントしたり、飾りを貼り付けたりします。
(制作過程は、うっかり写真を撮り忘れました・・・)
張り子は木工用ボンドを水で薄めたものでも作ることができますが、それだと頑丈になりすぎてうまく割れないので、小麦粉のりを使うのがポイントです。
ただ、割れた時に粉が舞い散るので、このようにレジャーシートなどを敷いてやるか、屋外でやるのがおすすめ。
本場のピニャータ割りの作法がわからなかったのですが、純日本的な我が家の子供たちの言うがまま、目隠ししてその場で10回転してから割る「すいか割り方式」で挑みました。割ると中からお菓子が出てきて、まぁまぁ盛り上がりました。
・・・正直な話、中学生はお菓子が飛び出るくらいでは喜びません。
喜んでいたのは、小3の末っ子だけです。
なのでピニャータは小学校低学年以下向けです。(木本調べ)
さて、私の拙い文章力のせいで長文になってしまったので続きはまた今度。
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