こんにちは。
スクエアラインの営業担当の大中です。
そうです!
今、最も旬な、あのアニメです!
「全国403館(IMAX 38含む)で公開され、3日間で動員342万人、興行収入は46億円を突破。初日である16日の興行成績は平日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員の歴代1位となり、17日・18日も同じく、土日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位となった。」のだそうですね!
yahooニュースにもなっていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0fa8952460f45e2c3e648e35255d40c4d8214d8
さいたま新都心のムービックスさいたまさん曰く、10/23(金)からは収容人数が100%になる(ということは、つまり、10/22(木)までは1座席分の間隔をあけての50%の動員ということなのです)らしく、思い切って昨日の木曜日の夜、行って参りましたよ!
特典として、こんな小冊子もおまけでついてきました!
ネタバレになるので、内容についてはあえて触れませんが、私は元気と勇気をもらえました!
主人公の炭治郎が、様々な困難や理不尽さにぶつかりながらも、そのたびに「頑張れ 炭治郎 頑張れ!! 俺は今までよくやってきた!! 俺はできる奴だ!!そして今日も!! これからも!! 折れていても!! 俺が挫けることは絶対に無い!!」(同作3巻第24話「元十二鬼月」より)などと自分を鼓舞して立ち向かっていく姿に、自分自身をダブらせ一緒に戦っているような錯覚に陥ったのは私だけではないでしょう!
上手くいかなくても、思い通りにならなくても、決して腐らずくじけずに頑張らないといけないなあとしっかりと心に刻みつけられました!
1ヶ月前までは竈門炭治郎(かまどたんじろう)も禰豆子(ねずこ)はおろか、「鬼滅の刃」も、読み方も全く知らなかった私が、なぜ、こんなにはまってしまったのか?
この作品の素晴らしさ、メッセージ性に共感したことは言うまでもありませんが、「バンドワゴン効果」によるところも大きいのかなと思います。
最後に余談ですが、ムービックスさいたまでは、国家基準を満たした換気システムが完備されているため、100%の動員でも感染リスクについては大丈夫なのだそうです。
でも、飛沫飛散防止のため、マスクはしっかりと着けましょう!
注)バンドワゴン効果とは:
行動心理学上の言葉で、ある製品や事柄に対し、大勢の人がそれを支持している場合、その製品や事柄への支持がよりいっそう高くなるといった現象のこと。
つまり、簡潔に言うと「人気なものほど、自分も欲しくなる」という心理。
具体例としては、ラーメン屋さんなどで行列ができていると通りかかった人が「きっとおいしい店なんだろう」と判断してさらに行列が長くなっていくような場合など。