皆さん、こんにちは!!
本日のブログ担当の野口です。
地球温暖化の影響だと思いますが、最近の異常気象が気になるのは私だけでしょうか。
ニュースでも取り上げられましたが、6/2に埼玉県内で先週発生した雹(ひょう)について投稿します。
その日はたまたま少し遅い時間の帰宅になり、地元の駅に着いたら赤く塗装されている駅前の通路がこんな状態になっていました‼︎(びっくり)
少し遅めの帰宅だったので小走りで急いで帰りたかったのですが、ツルツル滑るので持っていた傘を杖みたいに使って慎重に帰りました(笑)
ちなみに、雹が降る条件をYahooで検索してみたらこのように書いてありました。
“【雹が降る条件】
ひょうは、かみなり雲からふってくるものです。
かみなり雲の中は、地面から空の上の方に向かって、強い風がふいています。この風で空に上昇(じょうしょう)した空気は、急に冷やされて、水のつぶや氷のつぶを作るのです。しかも、さらに上昇すると、氷のつぶのまわりに細かい水のつぶがくっついてこおっていきます。そして、それがだんだんに大きくなって重くなり、やがて落ちてくるのです。
ところが、落ちてくるとちゅうで、下からふき上げてくる強い風にぶつかります。そうすると、氷のつぶはまた上昇していくのです。最初は小さかった氷のつぶが、このように、何回も上がったり、下がったりするのをくり返して、だんだん大きくなっていくのです。それが、やがて地上にふってきます。これがひょうなのです。ただし、上空では、大きいひょうも、落ちてくるとちゅうで空気の温度が高いと、雨になってしまうようです。”
※学研キッズネットより