誰が言ったのかわかりせんが
中国のApple、Xiaomi(シャオミ)
「シャオミはいいぞ」
というインフルエンサーの言葉が刺さり
Xiaomi 11t proを購入したのが2022年暮れ
バッテリー残量0%から18分でフル充電できる
超高速チャージだけでも感動したものですが
スマホ10台を日々使っている中で感じるのは
「Xiaomiスマホが特に端末側面の発熱が起こりにくい」
最新のiPhone15proと比較しても
重さ → 軽い(画面サイズ大きいのに)
発熱 → iPhone15proが容易に熱くなりすぎる
充電速度 → Xiaomiのフル充電18分、速すぎる
アクションボタン → Android端末には元々ある
認証(顔/指紋) →
Xiaomiの指紋認証はセンサー部位に触れたら一瞬でロック解除
価格差 →端末代6.4万と15万 むろん安いのはXiaomi
重めのアプリゲームもカクカクしない
日差しの強い日照時間でも輝度が明るい
そんなに性能が良いのにずっとサブ端末でしたm(_ _)m
実際、購入してから一度も回線契約はしていない
テザリングでWi-Fiに繋げているだけ
メイン端末にしたいのだけど、不満なのは
eSIMに未対応、物理SIMのみ
SIMが届くまで待ちたくないから不便
そのため通話品質も試していないし
LINEを Xiaomiで使ったこともない
それでもいいやと思う理由は
Xiaomiのキーボード
画面に文字が反映するのがiPhoneと比べてコンマ何秒遅い気がしています
指紋認証も充電も速いのに文字反映が遅い
そんなメリット・デメリットがあるXiaomiスマホですが
Xiaomiを好きになる協力な助っ人を手に入れてしまいました
Xiaomi Redmi Buds 5 Pro
ワイヤレスイヤホンです
まずは価格が1万円以下
Amazonや楽天のセールになると
8000円台になっていました
音質も同じカナル型イヤーピースのAirPods Pro(第一世代)と Xiaomiを聴き比べ
ビルボード洋楽・邦楽、K-popを聴いた感想は
Xiaomiの方が楽曲をマスタリングしたエンジニア目線を想像すると、ちゃんと意図した音をバランス良く拾っている
近年ヒットしている楽曲を聴くのに合っている印象でした
開封してすぐ使う時に驚いたのがペアリングのスピード
ここでもまたAppleのAirpodsを超えてきました
チャージングケースの蓋を開けた瞬間
スマホ端末がイヤホンを検知するのはどちらも同じですが
XiaomiイヤホンはペアリングするスピードがAirpodsとiPhoneが接続するよりも早い
Airpodsの場合はiPhoneに表示される接続シネマを見てペアリング完了を待ちますが
そもそもそんなシネマの誤魔化しなく、一瞬でペアリングしました
さらにマルチポイント対応とのことで複数端末に親機として記憶させることが可能
・・・なのだけど、まったくそれを台無しにする謎仕様
直近で接続していた親機の接続を解除しないと
今繋げたい端末にペアリングしてくれない・・・
何回接続チャレンジしてもやっぱりダメ
結局直近で使ってた端末のところまで行ってイヤホンの接続を解除しにいかされる始末
これはダメです (笑)
Xiaomiは往々にして「どした?」という欠陥が
それすらも可愛く思えることが きっとXiaomiと仲良くなる秘訣です
営業 / 佐藤