駅構内のデッドスペースを活かし、電車移動のビジネスパーソンの新たな選択肢
STATION WORKを使ってみた
この小スペース、まず部屋に入っての空気と温度が快適である
充電できるのもOK
ラップトップを使った仕事をゆっくりできそうだ
しかし、すでに設置されてるモニターの電源の付け方がわからなかった
説明書やガイドが置いてないので、この部屋のサービスにちょっとした疑問があっても自力で試さないと仕組みがわからない
「この部屋、うっかり予約時間を超えて居座ったら次の予約の人どうなっちゃうんだろう?」
部屋の外から「おい、もう時間だぞ。早く出てこい」って怒られたりしないだろうか?
音楽スタジオでたまにいました。
ギリギリまで演奏(バンド練習)し続けて片付けの時間も考慮せず
こちらの開始時間になってもまだ談笑しながら楽器を片付けるミュージシャンと
早くターンオーバーさせるべくマイクスタンドやレンタル品を片付けるスタジオの従業員さん。似たようなシーンではこれを想像しました。
音楽スタジオはそれでもまだマシだ。
5分前、10分前にはスタジオのアラートが光って退室時間〇分前を教えてくれるし、
いよいよ演奏止めて片付けろよ、という時間には
外からスタジオの従業員さんが部屋の電気をパチパチ消灯・点灯させ強制終了を知らせてくれる
ちなみにSTATION WORKでは利用終了時間5分前に
登録したメアド宛にメールが来てました
いや、これは、、、メール来ていても気付かないだろうなぁ
というわけで色々ビビりながら初STATION WORKを体験できました。
改札内に空間として唯一の価値
あくまで「改札を出ないまま、ゆっくりデスクワークが出来る場所」
275円/15分
部屋予約はWEBからか、ブースの液晶画面をタッチして、部屋が空いてれば即利用することもできる。
STATION WORKがない世界線では
駅のベンチに座ってデスクワークするしかないので、
例えばリモートで打合せしようとなると、駅は騒音が色々あるので適切な場所がない
唯一の解決策が確かにSTATION WORKであることは間違いない
その他、大宮から川崎への移動でグリーン車の利用をしました。
Suicaアプリからグリーン券を購入して座席上部にタッチ
座席移動ももう一度Suicaをタッチして、好きに動けるらしい
グリーン券50kmまで 750円をどう考えるか
だいたい1時間ぐらいで大宮から川崎まで着くので
先ほどのSTATION WORKが275円×4(15分×5=1h)=1100円
ただし新幹線とかと違って電源コンセントを挿すところはない
電話NGなのでリモート会議もNG
あくまで黙々PC作業ぐらいができるぐらい
それでも普通車と比較すると快適性や簡易テーブルがある違いは大きいので
グリーン車のある電車に乗るときには贅沢しちゃうだろう
通勤ラッシュの時間はグリーン車で満席で
立つことになっても利用する人がいるらしい
普通車のすし詰め状態よりは良いからとのこと
~今日の夕飯 満福楼 新小平駅~
このボリュームで1050円(安すぎる)
いつもUber Eatsでお世話になってる価格&ボリューム&配達スピードが優秀なお店です
営業 / 佐藤