皆さまお疲れ様です。
スクエアライン、金曜日ブログ担当の梅田敬子でございます。
先日、仕事から帰ると私の主人が『カツ丼』を作って待っていてくれたのです。
「おー、ありがとう。助かるよー。」
と言いながらテーブルにつくと、主人は渋い顔をしながら言いました。
「砂糖と塩、間違えた…。」
確かに容器は似ています。
しかし昔の少女マンガのようなミステイク。食べてみると確かにしょっぱい…。
「間違えたことに気付いて、途中で軌道修正しようとしたけど、まだしょっぱいよね…。」
こんな時、私と息子は主人を責めません。
私「いや、大丈夫だよ、おいしいよ。ビールに合うよ。」
息子「パパ、これおいしいよ。オレでも食べられるよ。」
必死のフォローではありません。私達一家がうまく仕事と家事をこなすための方策であるのです。
我が家では主人も私と同じ、いやそれ以上に家事と育児を担ってくれます。そのためお互いに面倒な家事に対してモチベーションを下げないため、ある暗黙のルールを徹底しております。それは
『やってくれる家事に対して、相手にケチをつけないこと』
です。そして
『至らない点は自分から言う』
こと。そうすればお互い文句を言わなくて済むのでした。
次回金曜日はハタジョのための、男性に家事を分担してもらう、より具体的な流れをご紹介致します。