こんにちは。
大宮営業所の大中です。
今日は地元の大宮ネタをおひとつ。
埼玉新聞のこんな記事を見つけました。
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さいたま市大宮区の氷川参道に、日が沈むと一足早く“天の川”が現れる。「氷川神社入り口」交差点から南へ伸びる約30メートルの光のトンネル。七色のLED電球が幻想的な世界へと連れて行ってくれる。
このトンネルは17日から開催されているイベント「夢の力イルミネーション」の一つで、埼玉中央青年会議所が企画した。10月15日まで。
来月7日は七夕。夜空に広がる色とりどりの星に囲まれ、中を歩くカップルは彦星と織姫のように見えた。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/06/20/07_.html
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10月15日までということで早速行ってまいりました!
光のトンネルを外から撮るとこんな感じ。
この日、たまたま雨に降られてしまいましたが、トンネルにいざ潜入!
濡れた路面にLED灯が反射して、さらにぐっと幻想的な雰囲気ですね。
なかなか楽しめました。
さて、話は変わって、毎年決まってこの時期に、道ゆく人々に本格的な秋の深まりを告げるように爽やかに香るこの花。
キンモクセイですね。
花が香りを放つのは、虫を誘い、その体に花粉を付けさせて受粉を促す為ですが、
キンモクセイの香り成分であるγーデカラクトンという成分はなんと虫を寄せ付けないのだとか。
ほとんどの虫がこの成分を苦手としていて一部のアブの仲間だけが好むのだそうです。
寒暖の差が大きくなるこの時期、体調を崩しやすいので、十分に気を付けたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。