【企業様の知りたいこと】
①どうやったら人材不足が解消するか?
②どうしてすぐやめてしまうのか?
③給料アップ以外にできることはあるのか?
これらの質問について私、営業佐藤が実際に2018.1~2018.9現在までにあった事例を思い浮かべながらお答えします。
①どうやったら人材不足が解消するか?
→フォークマンの人材不足なら弊社スクエアラインへお問い合わせください。
https://square-line.co.jp/form_estimate/
スクエアラインでは1日3~5名のフォークマンからのエントリーがあります。
自社で求人される場合は、自社求人に直接応募される方としか基本的にコンタクトが取れません。
スクエアラインでは、
御社求人へ直接エントリーがなくても、
フォークマンの希望条件が御社求人と合致していれば、サジェスト(提案)しています。
このサジェスト(提案)によってマッチングするケースは度々あります。
※求職者様の第一希望求人のご案内をしっかりとした上、アンマッチングだった場合などに行っております。
求職者様からは「スクエアラインに来れば自分に合ったフォーク求人が見つかる!」
フォークマンを探している企業様からは「スクエアラインに出店(依頼)すればたくさんのフォークマンに出会える!」
というような、
インターネットショッピングモールのような「欲しいモノが見つかる」が強みです。
②どうしてすぐやめてしまうのか?
→早期退職の理由ベスト3は、
第1位「人間関係」
・仕事を教えてくれない
・言い方がキツい人がいる
→新しい仲間を受け入れ慣れしていない現場でよく見受けられます。
こういったケースで早期退職が起こった場合は必ず退職理由をご担当者様へフィードバック致します。
同じような理由での退職が起こらないようPDCAを行なっています。
採用窓口と現場責任者が別の方であるケースが多いため、改善されるまで1年以上かかる(もしくは改善されない)ケースがあるように感じます。
第2位「聞いていた業務内容と違う」
・デバンニング作業がある
→肉体労働のため好まないフォークマンはとても多いです。アンマッチングを防ぐには事前の説明がとても大事になります。
・フォークリフトに乗る頻度が少ない
→8:2、5:5、1:9など、「フォーク作業:手元作業」の比率で事前にお伝えすることをしています。これも事前の比率と乖離がある場合は早期退職につながっています。
第3位「体調不良」
→本人の体調不良
→家族の体調不良
ご本人の持病が悪化した場合、
ご家族の容態が著しく思わしくない場合
などが実際にあります。
スクエアラインでは面接の段階でヒアリングしております。
事前にそのような状況をご説明し、ご相談の上、ご入職させていただくことがあります。
必ずしもすべての方が、
このケースで早期退職につながるわけではなく、
持病がありながらも体調をコントロールされて長期勤続されている方もおります。
面接時にに健康チェックをすることで「持病があることは聞いていなかった」という確認ミスがないよう努めております。
③給料アップ以外にできることはあるのか?
→賃金が決して高くないのに定着している現場はあります。
「シニア世代が活躍できる」
「業務内容が体に負担が少ない」
「月収の波動が少ない」
以上、私の一例になりますがご参考にして頂ければ幸いです。
営業 / 佐藤