スクエアラインのフォークリフト求人は現場担当の営業が書いています。
出来る限り、詳細を掲載したいところですが
現場写真は荷主さんの関係などで撮影不可なところが多いのです。
それ以外のところで詳細を考え中です。
例えば、現場で一番重いものをイメージするために
「最重量: kg」
「最重量商品: 」
「最重量:20kg」
「最重量商品:缶詰ケース24個」
というようなヒアリングをお打合せのときにしています。
また、フォークリフト特化の派遣会社らしく
メーカー:トヨタ・ニチユ・ユニキャリア・住友・コマツ・日産・SHINKO・TCM(統合しているものもあります)
種類:リーチ・カウンター・ピッカー・サイド・長爪・4本爪
t数:0.9t 1.0t 1.5t 2.0t 2.5t 3.0t 4.0t
入替もあったり、複数メーカー導入している会社さんも多いですが、イメージを掴むためのヒアリング
フォークマンとしては気になる
フォークリフトと手作業の作業割合
「フォーク:手作業 : 」
「5:5」なのか、「8:2」なのか
もしくはほとんどが手作業の「1:9」なのか
印象が全然変わってくると思います。
蓋を開けてみれば比率が全然違うということも出てしまうのですが
事前のお打ち合わせでは確認しています。
腰の状態が悪い方は「10:0」の乗りっぱなしを希望されますし
身体を動かしたい方は「6:4」「4:6」「3:7」などのピッキングを絡めたフォーク作業も好きですね
現場事情によってこの割合は変わってしまいますが
お仕事探しの段階で参考に出来るかと思います。
その他、
「リミッター km/h制限」
のような速度制限についての確認
「必持参物 作業着(上・下)」
「防寒具(アウター・インナー)」
「安全靴(JISあり、なし)」のような服装についての確認
一旦、思いつく限りの項目を探して試行錯誤しています。
営業 / 佐藤