時代劇「鬼平犯科帳」の世界観と街並みを再現した施設、埼玉県羽生市の羽生パーキングエリア
一般道からの訪問用駐車場があって便利でした。
『人間とは、妙な生きものよ。悪いことをしながら善いことをし、善いことをしながら悪事をはたらく』
主人公・長谷川平蔵の台詞です。
中学生の頃、これだけが書かれた手紙を
親からもらったことがあって、
つまり最近のお前はろくでもないことしかしないが、きっとその裏で良いこともしているんだろう…
そう思うことで何とか自分を鎮めている
そういうメッセージだったのだと、
自分も親になって分かるようになりました。
もう反抗期なの?と驚愕の悪態をつく娘が
(いつもじゃないですよ)
お友だちや小さい子に凄く優しくしていたと
聞くたび、この台詞が思い浮かびます。
角替(つのがい)