早いものでもう今年も1ヶ月が過ぎようとしています。
さて、
スクエアラインでは社員全員が3ヶ月ごとに目標を立て、目標設定シートに1〜3ヶ月の間に達成する個人目標を5つほど掲げています。
仕事の成果目標以外にも、
健康やプライベートに関わる目標や分析も一括して行っています。
その一つに
「1/31までにmyサッカーボールを外で蹴る」
という目標を私は立てています。
小・中学生まではサッカー少年でしたので、おもいっきりボールを蹴るという行為に辿り着くまでなんの障害も感じなかったのですが、
今サッカーボールをおもいっきり蹴ろうとすると
「どこにいけばおもいっきり蹴れるかな」と、考えてしまいます。
それこそ、サッカー少年のころであれば家の中でも構わず蹴っていたし、児童館のような場所でも周りの小さな子の迷惑になっていることにも気づかずやんちゃに室内でサッカーしてしまっていた気がします。
小学校の20分休みがあるたび、体育の授業たび、少年サッカークラブや部活があるたび、ゴールネットに向かってなんの躊躇いもなくサッカーボールを蹴れる環境というのは、
そういった環境から一度離れてしまうとなかなか身近にないものなんだなぁと感じます。
サッカーボールを久々に蹴りたいと思い立ち2年前に買ったサッカーボールは家の中で空気が抜けてしまいベコベコになっていました。
「まずはこのサッカーボールに空気を入れよう」と、家の中に空気入れを探したのですが、意外とないもので。
買うにも、針の部分がニョロっと出ていてT字のバンドルがついた従来型の空気入れを新規購入するのも抵抗がありました。
収納しづらいからです。
そこで自分のイメージに合うような「収納しやすい空気入れ」を探していたところ、
このデザインにたどり着きました。
言われないと空気入れに見えない、凛とした佇まい。ときめく収納術のこんまり先生も「収納の基本は立てること」とおっしゃってました。
空気を入れるという機能を果たす時間はほんのわずか、それ以外の時間はデザインとして、いかに空間を邪魔しない存在感でいてくれるか、
そういった点でとてもこの「ペンタゴン」という空気入れのデザインは気に入りました。モルテン社のプロダクトです。
使うときは筒の真ん中から分離するポンプを思いっきり押し出すだけ
するとこのような空気入れにトランスフォームします。
そして、立川の昭和記念公園でmyサッカーボールがお外デビューしました。
営業 / 佐藤