「食」という字は「良」いものが「人」を下から支えているように見えますね。
皆さまお疲れ様です。
スクエアライン、金曜日ブログ担当の梅田敬子でございます。
今日のお話は
「あー!宝くじで2億円当たったらどーしょっかなー!」
的な、途方もない妄想であるとご認識下さいませ。決して断じて会社への不満などではありませんので、誤解なきようご理解の程よろしくお願いいたします。
さてさて。働く方々。会社のお昼休憩にお食事はきちんと召し上がっていますか?
労働者にとってお昼休憩の時間は特別です。仕事の緊張感から解放され、美味しいものと楽しい会話で空腹のみならず心も満たす…。
しかしランチにあんまり時間もコストもかけていられません。
私はオフィスにキッチンがあればどんなに良いかなあとずっと前から今日まで思って参りました。イヤ、職場が飲食関係でもない限り難しいことはもちろん理解しておるのです。
しかし…ランチで外食をすればコストがかかるし、コンビニご飯は飽きてしまいがち。お弁当は良いけれど、出勤前の忙しい時に、毎朝作るというのも結構大変なものです。
会社は1日の大半を過ごす場所。もしキッチンがあれば、炊きたてのご飯をお昼に食べられます。味噌汁でも野菜炒めでも簡単なものを作って食べられたら栄養のあるものを摂取できて健康的。
午後の仕事への活力にもなることでしょう!
ああ、会社の昼休み。お腹がぐーっとなってペコペコになって、ホカホカの炊きたてご飯。納豆をぐるぐるかき混ぜて熱々ご飯の上にのせ、その上に新鮮な生たまごをそーっと割り入れ、お醤油をつーっとたらして海苔とネギをきざんだものをフアッとのっけて食べたら、もうどんなにおいしいか!
そして!急須で入れた熱々のほうじ茶をズズーッとすすりつつ、納豆卵かけご飯をホフホフとかっこむのです。
会社にキッチンなんて、きっと色んな事情で今の所はダメでしょう。だけどもしかして50年後の未来にはスタンダードになっているかも知れません。
あ、
「納豆卵かけご飯ならキッチンはいらないのでは…?炊飯器さえあればできるよね…。」
と心の中で思った聡明なあなた…。
私が想定しているのは高級土鍋で炊いた高級米ですよ。
「あれ?時間もコストもかかるけど…。」
という聡明なあなたの心の声は聞こえなかったことにいたします。