皆さん こんにちは 事務の斉藤です
日々刻々と厳しい状況の毎日です
気の利いた言葉も見つからずもどかしいです
ご自身やご家族を大事にしてください。
そこで、今回は気分を変えたちょっと寄り道の話題です
万葉集は、令和の改元の折には随分と話題になったものですが・・・
今年は桜の開花や、菜の花も十分に味わえぬまま時が過ぎてしまいましたね
石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも
(いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも)
意味:岩の上を激しく流れる滝のほとりでは、さわらびが芽を出す春になったことだなぁ。
どこかで聞いた(読んだ)ことがあるなあと思った方もいらっしゃるでしょうか。
志貴皇子の歌です。「さわらび」の音が春を感じさせる私のお気に入りの一首です
ところで、話題をもう一つ 先日、スーパーでこんなもの買いました
サンドイッチにしてみました
最後までお読みいただき有難うございました
斉藤