皆さまお疲れ様です。スクエアライン、金曜日ブログ担当の梅田敬子でございます。
さて、今日はハタジョのため、旦那さまや彼氏さんに家事を分担してもらう流れについてお話いたします。
分担…といっても、コレをしたから今日から明日からすぐに動いてもらえるワケではありません。たぶん…ちょっと時間はかかります。
またハタジョも、やってもらう家事に『あなたの思う完璧さ』を求めることはできません。それでも少しでも楽になるために分担プロジェクトを進めたい…。そんなあなたのみ、次の文章にお進み下さいませ。
では、いきますよ。
①まず、基本的な家事が出来ている、つまり彼にとって快適な空間を作り、その状態をデフォルトとする。最初が肝心…。ハタジョの皆さま、頑張りどころです。
【解説】快適な空間に慣れさせ、そうじゃない状況になったらイヤだな…と無意識下で思っておいてもらう。
②次に、簡単かつちょっとした家事の補助を頼む。たとえば『あ、ごめん!洗濯物、家の中に入れるだけ入れといてくれる?私があとでたたむから!ごめんねっ!』
【解説】コレはハタジョが忙しいタイミングで彼に依頼するのがマスト。彼が「タオルくらいはたたんでおいてあげようかな…。」と思ってくれたらこれ幸いです。
③彼がちゃんとお願いを聞いてくれた、またプラスアルファのお手伝いをしてくれたら、きちんと感謝の言葉を述べる。その際は少しでも文句を言ってはならないし、また″絶賛″してはならない。
【解説】「うわあーすごーい。じょうずー!」などわざとらしい絶賛でなく「あ、やっといてくれたんだね、ありがとう。」あくまでクールに。感謝されて嬉しい!だけど次はもっとほめられたい!と無意識下で思っていてもらう。
上記3点を根気よく繰り返し、徐々にお手伝い攻略範囲を広げていきましょう!
次回金曜日は、いよいよ家事の分担の仕上げに入りますよ。
ドンミスイッ!
[おまけ]
( ;´Д`)