近場に子どもが喜びそうな遊具のある小さな公園をググって遊びに行くのがブームです。
探すと普段通りかからないような住宅街に
こじんまりとしているけれど魅力的な公園があるんですよね
でもね、とある公園に訪問したときにちょっと切ないことがあって
「一緒にあーそーぼー」
「仲間にいーれーてー」
と息子がおともだち(面識のない子)に声かけても
「じゃあすべり台に誰も近づかないように見張ってて」
とすべり台の下に集めた少し危ない木の棒を誰かが取らないよう見張るように言われて
息子はすべり台の上から見張りを言われたとおりしているのだけれど、
そのおともだちは全然一緒に遊んでくれる様子もなく
すべり台から離れた場所でランチタイム
まぁ確かに一緒にサンドウィッチ食べるわけにもいかないから仕方ないよなぁと
離れたところから見ていたけど、
ランチが終わっても一向に一緒に遊んでくれる気配がない
そのうち悲しくなっちゃって「なんでー」と泣き始める息子をあやしていると
ヘルメットをかぶった少し大きなお兄ちゃんが「どうしたの?」って
泣いてる息子に声をかけてくれて
「一緒に遊んでもらえなくて悲しくなっちゃったみたい」と言うと
その子が一緒に遊ぼうと誘ってくれて
一緒にダンゴムシ探しをしたり、小さい葉っぱを集めて空に投げてきれいだねって言ったり、かくれんぼをしたり、
あー、相性だなぁ
人には合う合わないがあるとつくづく思いました。
営業 / 佐藤