皆様、こんにちは。
スクエアライン営業担当の大中です。
普段は映画など見ない私ですが、先日、ロックバンド「クイーン」のフレディーマーキュリー氏の愛と音楽の人生を描いた「ボヘミアンラプソディー」がメディア等で取り上げられ大きな話題となったこともあり、何十年ぶりかに映画館に足を運ぶこととなりました。
その、「ボヘミアンラプソディー」と並んで公開2週目が初週の成績を上回るなどして大ヒット中(2週の興行収入は10億円)の「翔んで埼玉」。
http://www.tondesaitama.com/
この映画の原作は、なんと今から37年前に「花とゆめ」という月刊の少女漫画雑誌に掲載された作品です。
そして、作者は、なんとあの「パタリロ」の魔夜峰央さんです。
魔夜さんが故郷の新潟県から上京した時の住まいが埼玉県所沢市で、そのころの作品のようです。
第三話まで執筆した後に横浜市に転居され、もう埼玉県民ではないので執筆を続けることはできないとして連載を中断してしまったそうです。
その後、2015年に復刻出版され、見事amazonの本の売れ筋ランキングで1位となり、このたび、実写映画化されました。
話は変わって我が家の「幸福の木」の異変に気付いたのが2/24のことでした。
今まで葉っぱだけだったはずなのに、ひょろひょろっと茎が伸びて何やられんげの花みたいになっているのを発見!
実は、幸福の木(ドラセナ)が花を付けるのは十数年に一度とも言われ、非常に珍しいことのようです。
おお!これはまさに幸運が訪れる予兆なのだろうか!
これ、花のように見えますが、実はまだ開花していなかったのです。
その4日後の2/28、水仙の香りを10倍強くしたような香りを放ちながら一斉に開花です!
10日後の3/10、短い(花の)命が尽きようとしていま・・
せんでした!
3/14現在、まだまだ花は咲き続けていますよ!
とってもいい香りです。
最後に、今月のラーメンコーナー♪
群馬県太田市沖之郷町の「手打ちラーメン恒」
青竹を使った麺打ちで有名な佐野ラーメンのお店です!
今回は塩ラーメンを頼んでみました。
透き通ったスープとは、まさにコレです!
うううまい!
あと、もう一店舗、東京の神田駅前までやって来ました。
名古屋名物の「台湾ラーメン」の生みの親として有名な「味仙」(本店は名古屋市の今池)の東京での店舗となります。
うん、一言で言うと、かなりしっかりとしたお味です。
ニンニクの風味と適度な辛さが花を添えます。
スープは全く油っぽくありませんのでカロリーを気にせずに最後の一滴まで存分に堪能できます。
おまけです・・・
江戸川の土手が一面黄色です!
そうです、菜の花です。
確実に春の足音がすぐそこまで聞こえていますね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。