派遣先企業の担当者様ならではの、派遣会社の見方とは?
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営1:質問を変えて、「スクエアラインのスタッフ」はいかがでしたか?。
営2:最終的に何人いたんでしたっけ?Aさん、Sさん…
E:6人くらい?
営2:そうですね。
営1:スタッフさんの印象としてはどうでしたか?
E:印象…
営1:我々も沢山いる候補者の中から厳選してスタッフさんをご紹介できている状態ではありません。それでも、スクエアライン派遣は何か違うことがあるのか。それとも偶然ご紹介させていただいたスタッフさんが良かったのか。
E:派遣の営業さんって直接面接するのが仕事で、派遣会社さんも今まで10社以上は付き合いがあるけど、営業さんの運!
営2・1:営業の運!?(笑)
E:間違いない。絶対そう。面接していい人も取りこぼしちゃったり、1日ずれただけでパーになっちゃうし。そういうタイミングが多分良かった。人物的にはそんな別に悪い印象はない。
営2:良かったです。
営1:余談ですが、営2は御社でのスタッフさん在籍数が一番多かったんですけど、今回の現場終了によりと担当しているスタッフさんの人数がグっと減りまして・・・。
営2:(笑)
営1:営業としてはピンチなんですけど、そのピンチを超えて今グっとまたスタッフさんの担当人数が増えているんですよ。
営2:(笑) いやいやいや。
営1:なんかこう、そこのポッカリ空いた隙間に運気が入ってくるというか、失うのだけどその隙間に運気が入ってくるような感じっていうのはありますよね。
E:そういう運がある人って、「運がある」と意識した瞬間に運が下がる。
営2:(笑)
営1:なるほど、そこは気を付けないといけないですね。
E:絶対ダメ。そう思っちゃうと今までやってたことをやらなくなっちゃう。
営1:そういう人の変化にも注目してらっしゃるというか、アンテナを張ってらっしゃる?
E:生きてて?
営1:(笑) はい。
E:そういう見方も結構する。経営側というのもあるし。現場で十何年仕事していて、いろいろあって人の心理っていうのがすごい気になって。
営1:はい。
E:(心理の)ライセンスも、自分で実費で取りに行って。ライセンスも持ってるけど。そういうのを勉強しちゃったから、余計そういうことが気になるというか、見える。そこまで人を見ちゃう。どういう考え方をしているのか。
営1:そういったことも・・・。
次回はスクエアラインのスタッフが、他社のスタッフと違う「ある点」についてお話していただきました。