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「ハラスメント」。

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「ハラスメント」。

1990年代頃からしきりに使用されるようになったこの言葉。

 

 

有名どころは

「セクシャルハラスメント」

※1989年の新語・流行語大賞の新語部門・金賞を「セクシャルハラスメント」が受賞。←不名誉だけど金賞

 

その他は

「パワーハラスメント」

「モラルハラスメント」

 

 

が挙げられますが、他にも多くのハラスメントがあるのです。

 

 

こんなに!あります!

ハラスメントは、あります!

 

 

1.  アカデミックハラスメント

2.  スクールハラスメント

3.  アルコールハラスメント

4.  エアーハラスメント

5.  エイジハラスメント

6.  エイジシルバーハラスメント

7.  エレクトロニックハラスメント

8.  終われハラスメント

9.  家事ハラスメント

10. カラオケハラスメント

11. キャンパスハラスメント

12. ジェンダーハラスメント

13. スメルハラスメント

14. スモークハラスメント

15. セカンドハラスメント

16. ゼクシャルハラスメント

17. ソーシャルメディアハラスメント

18. テクスチャルハラスメント

19. テクノロジーハラスメント

20. ドクターハラスメント

21. パーソナルハラスメント

22. ブラッドタイプハラスメント

23. ペイシェントハラスメント

24. ペットハラスメント

25. マタニティハラスメント

26. マリッジハラスメント

27. ラブハラスメント

28. リストラハラスメント

29. レイチェルハラスメント

30. レリジャスハラスメント

 

 

ひとつひとつ説明するのはアレなので、気になる内容のある方はご自身でお調べいただければ幸いです。

 

 

 

 

皆さままお疲れ様です。

スクエアライン、金曜日ブログ担当の梅田敬子でございます。

 

 

今回はちょっと重いテーマです。

 

 

「ハラスメントについて」

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全人類にとって、ハラスメントは他人事ではありません。家族が、友人が、同僚が、そして自分自身が職場、家庭、友人関係上で被害者、はたまた加害者になりうるのです。

 

 

私自身にも経験があります。

 

 

「これはハラスメントではないか?」

 

 

と思われる言動を人から受けたことも、そして人にしてしまったことも。

 

 

私が人にしてしまったこと……。その時はハラスメントだとか、大きな騒ぎにはならなかったけれど、20年近くたった今でも自分の心を苦しめます。

 

 

人間関係の悪化により、職場のスタッフ2名が退職してしまいました。いえ……私が退職に追い込んでしまったのです。

 

 

職場の戦力を失ったこと、2人の仕事を奪ったこと…今でも責任を感じています。

 

 

私は心底後悔しました……。

 

 

ハラスメントを行う側というのは

 

「教えてあげたい。」

「わかってもらいたい。」

「良い方向に導きたい。」

 

 

などと思っています。

 

 

悪気が無いことも多いのです。しかしそれゆえに結果を急いでしまうようになり、

 

 

「自分が嫌われても、悪者になっても構わない。いつかわかってくれるだろう!自分は間違ってない!」

 

 

そんな風に思い込み、1人で突っ走り先走り、相手の気持ちを無視した言動をしてしまうように思います。

 

 

今でも、

 

 

「なんであの頃、頭ごなしに怒ってしまったんだろう。相手の立場に立って、一緒に対策を考えてあげなかったんだろう?」

 

 

とクヨクヨ考えます。

 

 

私は相手の行動を変えようとするばかりで、「なぜ変わらないのか?」理由を考えることを怠っておりました。

 

 

相手の行動を変えるためには、まず、相手の気持ちを変える必要がありました。

 

 

相手の気持ちを変えるためには、私自身がその人に「話を聞いてもらえる存在」でなければいけなかったのです……。

 

 

「話を聞いてもらえる存在」になるためには、私自身がちゃんと「相手の話を聞ける存在」である必要がありました。

 

 

そこに時間を割かずして、良い人間関係など築けるはずがないのだと、気付いた時には既に手遅れでした……。

 

 

20代前半、大学を卒業して社会に出て1年後。既に1店舗の運営を任されていた私は必死で仕事をしてはいましたが、自分のことも周囲のことも全く見えていない状況でした……。

 

 

 

 

もう2度とこんな思いはしたくないと思い、私はそれから片っ端から自己啓発の本を読み漁り、沢山の先輩や後輩や同輩に相談し、必死に人の気持ちを学ぼうとしてきました。

 

 

 

それは…今もなお続けています。

 

 

そして、自分に問いかけます。

 

 

 

★口のきき方が上から目線になっていないか?

 

 

★年下の方だからと、敬意を払うことを忘れていないか?

 

 

★あの人はこれでわかってくれるはず…とか勝手に簡単に思ってしまっていないか?

 

 

★ちゃんと相手の立場や気持ちを汲んでお話ししようとしているか?

 

 

★相手のプライドを傷つけていないか?

 

 

★言葉だけでなく行動で示しているか?

 

 

★きちんと段階を踏んでいるか?

 

 

★手っ取り早く進めようとしていないか?雑な対応になっていないか?

 

 

 

 

鏡で自分の姿を確認するように、常に自身の思考、態度、言動を省みるようがんばってはいるつもりなのですが…。

 

 

……至らぬ点だらけで、いつも反省と後悔の連続です。(前週のような反省を本当にいつもしているのです。)

 

 

 

まだまだ未熟な私の人間形成には、たぶん時間がかかりそうです。多分……200才くらいまで生きれば、どうにか達成出来ると思うのですが、いかんせん時間が足りません。

 

 

 

生きている間に、自分が思う理想の自分に少しでも近付きたいなあ……と、思いながらも年齢は、もう人生の折り返し地点を過ぎてしまいました。

 

皆さまは後悔することはありますか?

 

 

さて来週の金曜日は、私がスーパーで出会った天使のお話をお届けいたします。

 

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